“年賀状”の受け付けスタート!園児も早速ポストに投函「じいじとばあばに」【新潟】

今年も残すところあと半月、来年の年賀状の受け付けが12月15日に始まり、新潟市の郵便局では園児たちがさっそく年賀状を投函していました。
今年も残すところあと半月、来年の年賀状の受け付けが12月15日に始まり、新潟市の郵便局では園児たちがさっそく年賀状を投函していました。

【記者リポート】
「今年も年賀状のポストが特別に設置されました。辰年ということで、かわいらしい辰のイラストが描かれています」

年賀状の受け付けが始まるのに合わせて、新潟市中央区の新潟中央郵便局では聖ラファエル幼稚園の園児たちが正月への楽しみな気持ちを歌で表現。

そして、祖父母などに宛てた年賀状をさっそくポストに投函しました。

【園児】
「じいじとばあばに。また遊ぼうねと書いた」

【園児】
「うれしい気持ちになってほしい」

全国的に年賀状の発行枚数は減少傾向で、県内では今年、去年より200万枚以上少ない約1600万枚の年賀状が発行されています。

【新潟中央郵便局 水谷文智 局長】
「元旦に思いがこもった年始の挨拶が届く国は素晴らしい。素晴らしい年になるように、そんな思いを込めて年賀状を書いていただきたい」

元旦に年賀状を届けるには、12月25日までの投函が必要で、郵便局では早めの投函を呼びかけています。最終更新日:Fri, 15 Dec 2023 19:00:22 +0900