クロウミウマは太平洋やインド洋など温かい海に生息し、体の色はサンゴや海草に擬態できるよう茶色や黄色となっています。
訪れた人は、小さな体が流されないよう海草にしがみつく姿を観察しながら、来年に思いをはせていました。
【訪れた人は】
「(今年は)新型コロナがだんだん落ち着いて動けるようになってきて、楽しく過ごせた。来年も楽しく過ごしたい」
【寺泊水族博物館 蝶名林基さん】
「(今年は)移り変わりの激しい年だったので、(来年は)タツノオトシゴのようにゆったりと生活できれば」
この展示は来年2月29日まで行われます。最終更新日:Fri, 29 Dec 2023 18:21:13 +0900