別府大分毎日マラソン 新潟出身・岸本大紀が初マラソンで日本人2位の快走

別府大分毎日マラソンが4日行われ、初マラソンとなった燕市出身の岸本大紀選手が日本人2位でフィニッシュしました。
別府大分毎日マラソンが4日行われ、初マラソンとなった燕市出身の岸本大紀選手が日本人2位でフィニッシュしました。

大分県で行われた別府大分毎日マラソン。

県内からは初マラソンとなった燕市出身の岸本大紀選手と妙高市出身の畔上和弥選手が出場しました。2人は序盤から先頭集団でレースを展開しますが、20キロ手前で畔上選手が集団から離されてしまいます。

一方の岸本選手は30キロでペースメーカーがいなくなると、青山学院大学の先輩・下田選手と先頭争いを展開。先に仕掛けた下田選手に惜しくも届きませんでしたが、日本人2位の2時間8分38秒でフィニッシュしました。最終更新日:Sun, 04 Feb 2024 16:14:53 +0900