県立燕労災病院と三条総合病院が再編・統合した県央基幹病院。9階建ての建物には一般病床と感染症病床あわせて400床を備えています。
病院の開院によって県央地域の救急搬送を約95%対応できるようになり、救急医療や災害医療などの中核病院としての役割が期待されます。
【花角知事】
「地域医療をより持続的なものにして県民の皆さんが安心して医療を受けられる環境づくりは県の大事な責任だと思っています」
県央基幹病院は3月1日に開院します。最終更新日:Sun, 04 Feb 2024 18:44:17 +0900