停止中の軽乗用車に追突の高齢ドライバー 当初意識有ったが容体急変 11時間後に死亡【新潟・上越市】
2024.02.06
5日午前11時前、上越市下門前の県道の交差点で赤信号で停止中の軽乗用車に、軽乗用車が追突しました。この事故で追突した軽乗用車を運転していた上越市五貫野の無職 服部俊純さん(81)が事故から11時間あまり経った午後10時10分頃、死亡しました。
5日午前11時前、上越市下門前の県道の交差点で赤信号で停止中の軽乗用車に、軽乗用車が追突しました。この事故で追突した軽乗用車を運転していた上越市五貫野の無職 服部俊純さん(81)が事故から11時間あまり経った午後10時10分頃、死亡しました。
現場は信号機のある十字路交差点で、警察によりますと事故当時 路面は乾いていたということです。事故の後服部さんは意識があり病院に運ばれましたが、その後容体が急変、腹部内に血がたまったことが原因で死亡したということです。
事故の原因について警察で調べています。
最終更新日:Tue, 06 Feb 2024 08:05:14 +0900