酒気帯び運転の現行犯で妙高市の無職の男(70)を逮捕 パトカーの後ろを距離詰めて走り発見される

警察は25日、酒気帯び運転の現行犯で、妙高市に住む無職の男(70)を逮捕しました。
警察は25日、酒気帯び運転の現行犯で、妙高市に住む無職の男(70)を逮捕しました。

男は25日正午すぎ、妙高市小原新田の飯山斑尾新井線で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転しました。

警察によりますと、パトロールをしていたパトカーの後ろに、距離を詰めて走る不審な車を発見。職務質問をしようとしたところ、男から強い酒の匂いがしたためアルコール検査を実施し、基準値以上のアルコールが検出されたということです。

男は「間違いありません」と話し、容疑を認めています。最終更新日:Sun, 25 Feb 2024 19:35:11 +0900