今回で48回目を迎えますが、今年は雪が少なく、雪上への着地が難しいことなどから競技フライトは中止に。
気球を自由に飛ばすフリーフライトが行われ、2日間合わせて12機の熱気球が空を飛びました。
毎年、気球を飛ばすため大阪から参加しているというこちらのチームは、おぢや風船一揆の魅力についてこう話します。
【大阪のチーム】
「雪の上で飛べるというのが魅力だけど、きょうはちょっと難しいかも。きれいな雪が山には見えているし、その景色も楽しみ」
【大阪のチーム】
「乗れても乗れなくても、景色としても楽しめるし、乗ったら、もっと上の空の世界を楽しむことができるので、両方の面から楽しめるのが魅力」
また、子どもたちも気球を間近で見学でき、楽しんだようです。
【子ども】
「楽しかった。とても大きかった」
【子ども】
「飛び立つところがおもしろかった」
今年は約2万人が訪れ、空を彩る気球に魅了されていました。最終更新日:Mon, 26 Feb 2024 18:40:48 +0900