新潟駅南口広場では新たな長距離バス乗り場バスタ新潟の建設が計画されていることなどに伴い、再編整備が検討されています。
12日、行政や交通事業者などが整備の方針を検討する2回目の委員会が開かれ、新潟市が「広域交流の玄関口として交流・賑わいを生み出す広場を目指す」とする整備のコンセプト案を示しました。
委員からは万代口との役割分担について検討すべきなどと意見が上がりました。
【新潟駅南口広場再編検討委員会 佐野可寸志委員長】
「万代口とは違う顔を持っていただいて(間削って)来て楽しいとか歩いて楽しいとかそういった空間にできればいい」
新潟市は来年度中の再編基本方針策定を目指しています。最終更新日:Wed, 13 Mar 2024 12:00:28 +0900