3月開院の“県央基幹病院” 順調なスタート 一日20人ほどの救急患者を受け入れ【新潟】

3月18日夜、新潟県三条市で県央地域の医療の将来を話し合う会議が開かれ、1日に開院した県央基幹病院が現状を説明。
3月18日夜、新潟県三条市で県央地域の医療の将来を話し合う会議が開かれ、1日に開院した県央基幹病院が現状を説明。

開院以降、一日20人ほどの救急患者を受け入れていること、そして開院後、設けていた診療の制限をなくし、18日から外来・入院ともに通常稼働を始めたことが報告されました。

【済生会新潟県央基幹病院 遠藤直人 院長】
「開院当初なので、色んな面でまだ追いつかないところもあるし、一歩一歩、解決しながら進めていきたい」最終更新日:Tue, 19 Mar 2024 19:27:32 +0900