雨の中でのスタートとなった新潟ハーフマラソン。約３５００人がエントリーし、新潟市の中央区と江南区にわたるコースを疾走します。
今年はゲストランナーとして十日町市出身で東京オリンピックマラソン日本代表の服部勇馬選手や五泉市出身で今月行われた東京マラソンで日本人４位と躍動した横田俊吾選手などが参加。
一般のランナーとともに沿道からの声援を受けながら約２１キロの距離を駆け抜けました。
【服部勇馬選手】
「新鮮というかあまりないのでとても楽しかったし、今後もこのハーフマラソンだけでなく、色々な大会があると思うので呼んで頂けたら。自分も新潟の地をＰＲできるような活動をこれからもしていきたい」
【横田俊吾選手】
「沿道の声掛けもあって僕自身も気持ちよく走れた。また呼ばれるような活躍を１年間してまた来年この地に戻ってこられるよう一年間頑張りたい」
選手たちは地元新潟の声援に触れ、改めて今後の活躍を誓う貴重な機会となったようです。最終更新日:Wed, 20 Mar 2024 19:07:05 +0900
