ご飯を野球ボールに見立てたカレーに、アルビカラーの鮮やかなオレンジ色がきれいな雪下にんじんのポタージュ。
21日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアムでお披露目されたのは、試合観戦と一緒に楽しめるスタジアムグルメです。
今シーズンは球団のメインスポンサーとなった食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地が新潟ならではの食材を活用した5つのスタジアムグルメを開発。
この日は稲葉大樹選手と武田勝コーチも試食し、初のオリジナルグルメをPRしました。
【稲葉大樹 選手】
「本当においしい」
【武田勝コーチ】
「おいしいしか言わないね」
【稲葉大樹 選手】
「オイシックス!」
そして、こちらは県産コシヒカリと県産牛を使用した燻製カレー。特別にスタンド席でいただきました。
【桶屋美圭アナウンサー】
「これでもかというほど牛肉が使われていて贅沢。本格的なカレーを食べられるのも、試合観戦の楽しみの一つになりそうです」
「新潟を味わうフライグルメ3種盛り」には、浪花屋製菓の元祖柿の種をまとった鶏の唐揚げが入っています。
【桶屋美圭アナウンサー】
「中の鶏肉はジューシーですが、周りの衣が柿の種でザクザクしていて新しい新食感!」
「食」でも新潟を盛り上げたいとするオイシックス。
【稲葉大樹 選手】
「子どもたちがおいしいものを食べて、こういうものがスタジアムにある、『これを食べに行こうよお父さん!』みたいな楽しみ方も一つだと思う」
【武田勝コーチ】
「勝つ時も負ける時もあるが、スタジアムでおいしいものを食べながら、レベルの高い試合をお見せしたいので、そこを楽しんでもらえたら」最終更新日:Thu, 21 Mar 2024 19:08:53 +0900