2021年に開学した三条市立大学は、ものづくりを担う次世代の教育に特化した4年制の大学で、今年度で全学年がそろいました。
9日、花角知事は産学で連携した研究の成果や、実習を受ける学生の様子などを視察。
アハメド・シャハリエル学長は「卒業生が地元に定着するには、県や市と協力し地元企業の価値を高める仕組み作りなどが必要」と課題を共有しました。
【花角知事】
「新潟県内全体の企業の活性化なり、経済の活力につなげていく、人材の獲得に貢献していただけるかなという期待があります」
三条市立大学では来年3月に1期生が卒業します。最終更新日:Wed, 10 Apr 2024 11:54:42 +0900