ダンスやグルメも!春の祭典“にいがたカナール彩” 青空のもと自然との触れ合い楽しむ♪

4月29日、新潟市中央区のデンカビッグスワンスタジアム周辺で行われている春の祭典「にいがたカナール彩」。
4月29日、新潟市中央区のデンカビッグスワンスタジアム周辺で行われている春の祭典「にいがたカナール彩」。

これはNIIGATAスプリングフェスティバルと新潟県都市緑化フェアの合同イベントで、毎年約5万人が訪れます。

ダンスコンテストなどのステージイベントが行われたほか、寄せ植え体験も行われ、参加者は自然との触れ合いを楽しんでいました。

【訪れた人】
「このイベントを楽しみにしていた。このためにGWは遠出しないと決めていて。こういう、子どもも一緒にできて、お手頃の値段なのが(他には)あまりないのですごくいいなと思う」

【子ども】
Q.どんな気持ちでお水をあげる?
「楽しい気持ち」

会場には街路樹などの剪定を行う際に使用する高所作業車も登場!桶屋美圭アナウンサーも体験しました。

【桶屋美圭アナウンサー】
「高所作業車が動き始めました。徐々に高いところまで上がってきています。いつも下から見ていて非常に大きく見えるデンカビッグスワンスタジアムですが、きょうは直近に感じます」

作業車はあっという間に12mの高さまで上昇!

【子ども】
「怖いよ~」

子どもたちにとっても貴重な体験となったようです。

【子ども】
Q.高いところ怖くなかった?
「ちょっと怖かった」

【子ども】
「回るところが楽しかった」

また、気温も上がった29日は新緑の中、キッチンカーのグルメを楽しむ人たちの姿も!

【訪れた人】
Q.青空の下で食べるかき氷は?
「幸せ。すごく天気も良いので、気持ちが良くて楽しい」

こちらの家族はふいに撮れたこちらの写真がお気に入りだそう!

【訪れた人】
「かわいい顔よりも面白い顔の方が思い出になる!

Q.大型連休のいい思い出に?
「なりますね。最高」

イベントは午後7時45分まで行われ、7時からは花火が打ち上げられます。最終更新日:Mon, 29 Apr 2024 18:40:44 +0900