風営適正化法違反の疑いで逮捕されたのは、新潟市中央区に住む専門学生の男(19)です。
男は今年3月中旬、新潟市中央区にあるバーで、客である下越地方に住む当時17歳の女子高校生が18歳未満であると知りながら、法律で禁止されている午後10時から翌日の午前6時までの時間に客として立ち入らせたほか、20歳未満であると知りながら、1万円を超えるスパークリングワインを提供した疑いが持たれています。
警察によりますと、女子高校生はこの店でアルバイトをしていた男とSNSで知り合い、男に誘われ複数回来店。「推している男の売り上げを伸ばしてあげたい考えていた」と話しているということです。
警察の調べに対し、男は「私がやったことに間違いありません」と容疑を認めていて、警察は事件の経緯などを詳しく調べています。最終更新日:Tue, 21 May 2024 21:00:00 +0900