中越地震から20年”全国闘牛サミット”長岡市山古志地区で開催 闘牛文化を持つ市町が交流【新潟】

中越地震が発生して今年で20年です。当時大きな被害を受けた長岡市山古志地区では、闘牛文化を持つ市町村が交流を深める”全国闘牛サミット”の記念の大会が開かれました。
中越地震が発生して今年で20年です。当時大きな被害を受けた長岡市山古志地区では、闘牛文化を持つ市町村が交流を深める”全国闘牛サミット”の記念の大会が開かれました。

26日、長岡市山古志地区で開かれたのは全国闘牛サミットの記念闘牛大会です。

闘牛文化を持つ全国9の市町同士の交流や親睦を深めようと、毎年各地で開かれているこのイベント。

中越地震から20年の節目を迎える今年は長岡市が開催地となり、26日は沖縄県や岩手県などからも闘牛が参加し、あわせて26頭が白熱した取り組みを見せました。

【訪れた人は】
「小さい時に中越地震を経験している。その時の記憶もあったので全国の闘牛たちが来てくれてうれしい」

取り組みに対し観客からは拍手が送られていました。最終更新日:Sun, 26 May 2024 18:13:27 +0900