7日午後5時ごろ、上越市鴨島の国道18号の下り線で、50代の男性が運転する軽トラックが中央分離帯に衝突し、乗り上げる事故がありました。
警察によりますと、軽トラックの後続車の運転手が「中央分離帯に乗り上げた軽トラックがあり、50代くらいの男性が車内にいて出られないようだ」という旨を110番通報しました。
男性は意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後死亡が確認されました。
その後の警察の調べで、死亡したのは、上越市戸野目の団体職員・岡部紀夫さん(57)と判明しました。
また岡部さんの死因は、病死であることもわかりました。
警察は事故の経緯などについて詳しく調べています。最終更新日:Sat, 08 Jun 2024 10:35:05 +0900