「中央分離帯に乗り上げ出られないようだ」軽トラックが国道で単独事故 男性死亡【新潟・上越】

6月7日夕方、上越市鴨島の国道で50代の男性が運転する軽トラックが中央分離帯に衝突する事故がありました。運転していた男性は意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後死亡が確認されました。
6月7日夕方、上越市鴨島の国道で50代の男性が運転する軽トラックが中央分離帯に衝突する事故がありました。運転していた男性は意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後死亡が確認されました。

7日午後5時ごろ、上越市鴨島の国道18号の下り線で、50代の男性が運転する軽トラックが中央分離帯に衝突し、乗り上げる事故がありました。

警察によりますと、軽トラックの後続車の運転手が「中央分離帯に乗り上げた軽トラックがあり、50代くらいの男性が車内にいて出られないようだ」という旨を110番通報しました。

男性は意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後死亡が確認されました。

その後の警察の調べで、死亡したのは、上越市戸野目の団体職員・岡部紀夫さん(57)と判明しました。

また岡部さんの死因は、病死であることもわかりました。

警察は事故の経緯などについて詳しく調べています。最終更新日:Sat, 08 Jun 2024 10:35:05 +0900