【曽我ひとみさん】
「過ぎてしまった時間は、もう二度と戻ることはありません」
92歳の母・ミヨシさんが食料不足や医療環境が整っていない北朝鮮での生活を46年もの間、続けていることに不安を漏らします。
【曽我ひとみさん】
「自分のことがどのくらいできているのか心配している。母にも、とにかく元気で諦めずに待っていてほしい」
講演を聞いた約60人の学生は、一日でも早く拉致被害者全員の帰国が果たされるよう署名に協力していました。
【学生】
「もしも、自分だったらと考えるとすごくつらい。応援しているという気持ちで(ブルーリボンを)つけたい」最終更新日:Tue, 11 Jun 2024 19:30:59 +0900