まつりでは大獅子が街を練り歩き、県無形民俗文化財の「つぶろさし」が笛や太鼓の音に合わせて舞い踊りました。
中でも注目されたのが、特産のおけさ柿をPRする「おけさ柿音頭」です。担い手不足で長年途絶えていましたが、今年、羽茂小学校の児童たちによって復活しました。
【児童】
「色んな人に見てもらえてうれしかった」
【訪れた人】
「子どもたちがこんなに暑いのに頑張ってくれてうれしい」
【訪れた人(三重県から)】
「皆さん、一生懸命やっていていいなと思った。お天気もよくて最高」
また、16日は小木港地区で「たらい舟・さざえ祭り」が開かれ、会場はたらい舟体験やサザエのつかみ取り体験などでにぎわっていました。
【訪れた人】
「難しかったけど、うまいこと乗せられた」
初夏の陽気の中、訪れた人たちは思い思いに楽しんでいました。最終更新日:Mon, 17 Jun 2024 19:28:34 +0900