アルビレッジが設立されてから20年。さらなる交流人口の拡大などを目的に、ふるさと納税を活用し、ハード面では人工芝のピッチを張り替えるほか、ソフト面では選手参加のサッカー教室や町民へのピッチの無料開放などを予定しています。
【聖籠町 西脇道夫 町長】
「聖籠町との色んな連携がまた新たに生まれる。町民とのいわゆる交流もさらに深まる。そういったところが町としては大いに期待しているところ」
【アルビレックス新潟 中野幸夫 社長】
「(ファンや町民との)身近な関係をもっともっと、時間も増やしていけたらなと選手も願っているので、それをぜひ実行に移していけたら」
協議会はふるさと納税による寄付の目標金額を6700万円としていて、8月から寄付を受け付ける予定です。最終更新日:Fri, 05 Jul 2024 19:04:56 +0900