新潟市西区のスイミングスクールで開かれた安全教室は、夏休みを前にした子どもたちに、水辺に潜む危険性や命を守る方法を知ってもらおうと毎年開催されているものです。
14日は着衣水泳が行われ、参加した児童は服を着たまま誤って水の中に落ちてしまった場合の浮き方や、岸への上がり方などを学びました。
【参加した児童】
「服が重いけど、空気をここ(服の中)に入れれば、ちゃんと浮くことがわかった」
【アクシーひがし 松井しお理さん】
「よく(水辺の)状況を観察して、自分の身は自分で守って楽しい水との関わりを増やしていただければ」
また14日は護身術の講習も行われ、児童は不審者から身を守る対処法についても学んでいました。最終更新日:Sun, 14 Jul 2024 18:27:57 +0900