未明に飲食店のエントランスで…客が面識のない客の顔面を殴る暴行 自称33歳男を現行犯逮捕

7月15日未明、新潟県柏崎市内の飲食店エントランスで21歳男性の顔面を殴り、全治不詳のケガを負わせたとして自称33歳の男が現行犯逮捕されました。
7月15日未明、新潟県柏崎市内の飲食店エントランスで21歳男性の顔面を殴り、全治不詳のケガを負わせたとして自称33歳の男が現行犯逮捕されました。

傷害で現行犯逮捕されたのは、自称・神奈川県鎌倉市に住む自営業の男(33)です。

男は15日午前3時半ごろ、柏崎市鏡町地内の飲食店エントランスで右手拳で21歳男性の顔面を1回殴打する暴行を加え、男性は全治不詳のケガをしました。

関係者から「客が他のお客を殴った」と警察に通報したことで事件が発覚。現場に駆け付けた警察官によって男は現行犯逮捕されました。

警察によりますと、男は犯行当時、飲酒していて男性とは面識がなかったということです。

警察の調べに対し、男は「殴ったことに間違いない」と容疑を認めています。

警察は男の動機など、事件の経緯について詳しく調べています。最終更新日:Tue, 16 Jul 2024 12:48:41 +0900