尺玉100発一斉打ち上げに、海中空スターマインなど夜空を彩る約1万6000発の花火。
毎年7月26日に開催される「ぎおん柏崎まつり海の大花火大会」が今年もまもなく打ち上げの時を迎えます。
【齋藤正昂アナウンサー】
「午後2時ごろ、日差しは少ないですが、じめっとしたまとわりつくような暑さとなっています。開催まであと5時間ほど。辺りにはブルーシートが広げられ、打ち上げを待つ人の姿も見られます」
【訪れた人】
「きょうは淡路島から来た。十何年か前に来たが、それがよかったので」
【訪れた人】
「長野から。子どもが花火好きなので、せっかくなら大きい花火を見たほうがいいかなと思い、朝早く出てきた」
県外からも多くの人が訪れる中、柏崎市の26日の最高気温は32.8℃まで上昇。観客は熱中症対策をしながら打ち上げを待っていました。
【テントを立てていた人】
「待っている間に子どもが寝転んだりできるので楽」
こちらの親子は首を冷やすリングを持参。
【子ども】
「気持ちいい」
中には日傘にハンディファンなど万全の対策をする人も!
【訪れた人】
「ちょっと暑さに弱いので。日傘はあるとありがたい」
このほかにも…
【訪れた人】
「熱中症対策、冷房ガンガンなところで待機しようかなと」
【訪れた人】
「これから図書館に行って休んでいようかなと」
冷房の効いた公共施設で涼みながら待機する人の姿もありました。
「ぎおん柏崎まつり海の大花火大会」は26日午後7時半に打ち上げ開始です。最終更新日:Fri, 26 Jul 2024 19:30:23 +0900