暑さ対策万全!“新潟まつり”に向け新ガイドライン策定 去年中止の子どもみこしは午前開催へ

新潟まつりの開催が迫っていますが、厳しい暑さが予想されることから関係者が7月29日、熱中症への対策などについて情報を確認しました。
新潟まつりの開催が迫っていますが、厳しい暑さが予想されることから関係者が7月29日、熱中症への対策などについて情報を確認しました。

8月9日から開催される新潟まつりに向け、関係者が集まり開かれた全体会議。

今年は「能登半島地震からの復興」をスローガンに掲げ、大民謡流しや水上みこし渡御・花火大会などが予定されていますが、去年に引き続き酷暑が予想されるため、熱中症対策のガイドラインが新たに策定されています。

また、去年中止となった子どもみこしは午前の開催にするなど、万全の対策で臨む方針です。

【新潟まつり 廣田幹人 副実行委員長】
「お祭りにはぜひとも参加いただきたいというアクセルの部分と、安心安全のブレーキの部分があるが、しっかりとそこの判断基準を設けようということで」

新潟まつりは8月9日から11日まで開催されます。最終更新日:Mon, 29 Jul 2024 19:18:09 +0900