今年も開かれた長岡まつり大花火大会。
2019年以来の週末開催となった今年は34万席あった観覧チケットが完売し、多くの人が期待に胸を膨らませ会場を訪れていました。
【訪れた人(村上市から)】
「『一生の思い出になる』と言って来たので楽しみたい」
【訪れた人(タイから)】
「インスタグラムで見た」
【訪れた人(タイから)】
「SNSで人気。(Qどんな花火を期待?)フェニックス。とても大きくて最高なはず」
【訪れた人(千葉県から)】
「家族では一生に一回しか来ないと思う。とにかく楽しんで、(子どもたちに)子どもができたら、よかったからと連れて来てもらいたい」
そして、午後7時20分、いよいよ花火打ち上げ開始。
長岡空襲からの復興を願い、1946年に始まった「長岡復興祭」が起源の長岡まつり。
今年は能登半島地震からの“復興への願い”も込め、通常より長い特別バージョンで「フェニックス」が打ち上げられました。
【訪れた人(長岡市内から)】
「人の思いが込められている感じがしてよかった」
【訪れた人(長岡市内から)】
「大きな節目の花火だったかなと思う。すごく感動的だった」
長岡の夜空を彩った花火は県民だけでなく、全国から訪れた人たちの心に深く響いたようです。
【訪れた人(横浜市から)】
「すごくよかった!最高」
【訪れた人(千葉県から)】
「やっぱり何回見ても日本一だなと思う」
【訪れた人】
「毎年見るけど感動する」
会場は夜空を見上げる人たちの笑顔と拍手に包まれていました。最終更新日:Mon, 05 Aug 2024 18:44:52 +0900