「障子戸を燃やした…」自らが住む借家に火をつけた男(45)を現行犯逮捕 同居人が消し止め大事には至らず【新潟市】

8月15日午後、新潟市北区葛塚の借家で、障子戸にライターで火をつけて燃やそうとしたとして45歳の男が現行犯逮捕されました。
パトカー

8月15日午後、新潟市北区葛塚の借家で、障子戸にライターで火をつけて燃やそうとしたとして45歳の男が現行犯逮捕されました。

現住建造物等放火の現行犯で逮捕されたのは、新潟市北区葛塚に住む職業不詳の男(45)です。

男は8月15日午後2時ごろ、新潟市北区葛塚の自らが住む、木造平屋建ての借家の障子戸にライターで火をつけ借家を燃やそうとしました。

警察によりますと、男が障子戸に火をつけたのを同居人が発見し、水をかけて消火したたため障子戸の一部を焼損した程度にとどまったということです。

その後男が自ら警察に通報しました。

警察の調べに対し、男は「私がしたことに間違いありません」と容疑を求めていて、警察が犯行の動機など事件の経緯について詳しく調べています。

最終更新日:Thu, 15 Aug 2024 20:21:29 +0900