フェーン現象で新潟県内の気温上昇 午前から猛暑日…38℃予想も 夜遅くにかけて“ゲリラ雷雨”にも注意

新潟県内は23日も朝から気温が上がり、すでに猛暑日となっているところもあります。日中はさらに気温が上がる見込みで、気象庁などは熱中症警戒アラートを発表し、警戒を呼びかけています。

新潟県内は23日も朝から気温が上がり、すでに猛暑日となっているところもあります。日中はさらに気温が上がる見込みで、気象庁などは熱中症警戒アラートを発表し、警戒を呼びかけています。

強い日差しが照りつけていた新潟市中央区。朝から気温が上がり、午前11時現在の最高気温は新潟市東区で35.9℃など県内8つの観測地点ですでに35℃を超える猛暑日になっています。

日中はさらに気温が上がり、最高気温は長岡市や上越市高田で38℃などと予想されていて、気象庁などは県内に熱中症警戒アラートを発表。熱中症に警戒するよう呼びかけています。

天気はこのあと湿った空気の影響を受ける見込みで、気象台は23日夜遅くまで急な強い雨や落雷に注意するよう呼びかけています。

最終更新日:Fri, 23 Aug 2024 12:01:58 +0900