まだまだ暑い日が続いていますが、子どもたちの夏休みはもう終わりの時期。夏休みが明け、8月26日から授業が再開した新潟市の小学校では、久しぶりに元気な児童の声が響いていました。
26日朝、校門の前で先生と元気に朝の挨拶をしていたのは、新潟市中央区の南万代小学校の児童たちです。
33日間の夏休みを終え、全校児童340人あまりが久しぶりに集まりました。
1年生の教室では友だちとの再会を喜び合う姿や絵日記などの宿題を提出し、頑張った成果を披露する姿がありました。
【杉山萌奈アナウンサー】
「小学校生活初めての夏休みを過ごした1年生。肌が日に焼けた児童もいます。どんな夏休みだったでしょうか?」
【児童】
「絵日記にハムスターを触ったことを書いた。(Q.絵と文章どちらが大変?)どっちも大変…。うまく書けた」
楽しい思い出もつくったようです。
【児童】
「水族館に行った。八景島のイルカ、おもしろいショーだった」
【児童】
「サンリオピューロランドに行った。推しに会えることを楽しみにしていた。(Q. 推しは?)マイメロディー」
【児童】
「花火大会に行ったことが楽しかった。すごかった」
秋の文化祭などの楽しい行事が控えるこれからの学校生活。
【児童】
「(Q.何を頑張りたい?)国語。音読が嫌いだから頑張りたい」
9月2日までに新潟市立の全ての小学校で夏休み明けの授業が再開する予定です。
最終更新日:Mon, 26 Aug 2024 18:34:48 +0900