≪パリパラリンピック≫上越市出身の石浦智美選手が水泳女子50m自由形(S11)に出場 決勝進出逃す【新潟】

パリパラリンピック水泳で、新潟県上越市出身の石浦智美選手が8月31日、50m自由形の視覚障害の最も重いクラスの予選に出場しましたが、惜しくも決勝進出を逃しました。
NST新潟総合テレビ

パリパラリンピック水泳で、新潟県上越市出身の石浦智美選手が8月31日、50m自由形の視覚障害の最も重いクラスの予選に出場しましたが、惜しくも決勝進出を逃しました。

パリパラリンピックで31日、水泳女子50m自由形(S11)の予選に登場したのは、上越市出身で2大会連続のパラリンピック出場となる石浦智美選手です。

4レーンの石浦選手はまずまずのスタートを切ります。

しかし、その後伸びを欠き徐々に遅れを取ると、終盤にはコースロープに触れ失速。

タイムは31秒22で予選全体の10位となり、決勝進出はなりませんでした。

石浦選手は1日、女子100m背泳ぎ(S11)に出場します。

最終更新日:Sun, 01 Sep 2024 10:34:37 +0900