女性宅の玄関ドアに体液を付着させた建造物損壊の疑い 農家の男を逮捕「一部覚えていない」【新潟・柏崎市】

今年8月、新潟県内の賃貸住宅に住む30代女性の玄関ドアに体液を付着させ汚損させた疑いで、農業の男が逮捕されました。

今年8月、新潟県内の賃貸住宅に住む30代女性の玄関ドアに体液を付着させ汚損させた疑いで、農業の男が逮捕されました。

建造物損壊の疑いで逮捕されたのは、加茂市加茂新田の農業の男(38)です。

男は今年8月15日午後8時半ごろ、新潟県内のメゾネット式賃貸住宅に住む30代女性のレターボックス付きの玄関ドアに体液を付着させて汚損(損害額18万6092円)させた疑いが持たれています。

女性から「変なものがかけられている」警察に通報があったことで事件が発覚。その後の捜査により男は逮捕されました。

警察の調べに対し男は「かけたことは認めるが一部覚えていない」などと話し容疑を一部否認しています。

警察は2人の関係性について明らかにしておらず、男の犯行の動機や経緯について詳しく調べています。

最終更新日:Mon, 09 Sep 2024 15:53:13 +0900