新潟県上越市のレールパークで15日、巨大なプラレールを楽しむイベントが開かれました。
かつて、今の上越市内を走った頚城鉄道の車両などが保存されている、くびき野レールパーク。
15日、パーク内に登場したのは幅5mほどの巨大プラレールです。
新潟大学鉄道研究部の学生が製作したもので、長い線路を走る列車を子どもたちは目を輝かせながら追っていました。
【訪れた子どもは】
「はやい、かっこいい」
「かっこいい。かっこよくて感動した」
【新潟大学鉄道研究部 高橋瀬羅さん】
「自宅では中々つくれない規模のプラレールだと思うので、全体で見て迫力すごいなというのを肌で感じ取って頂ければいい」
15日は貴重な車両の乗車体験も行われ、多くの鉄道ファンが楽しんでいました。
最終更新日:Sun, 15 Sep 2024 18:42:20 +0900