【J1】新潟が神戸相手に長倉・小野弾で2得点挙げるも…試合終了間際に痛恨の失点 2-3で敗れリーグ戦2連敗

サッカー明治安田J1アルビレックス新潟は22日、ホームでヴィッセル神戸と対戦しました。先制点を許したアルビは、長倉と小野がゴールを決めて逆転に成功しましたが、後半に2失点し、2-3で敗れました。
NST新潟総合テレビ

サッカー明治安田J1アルビレックス新潟は22日、ホームでヴィッセル神戸と対戦しました。先制点を許したアルビは、長倉と小野がゴールを決めて逆転に成功しましたが、後半に2失点し、2-3で敗れました。

前節から中3日で神戸戦に臨んだアルビ。名古屋戦で3失点した守備陣の立て直しが求められる中でしたが、前半15分、古巣対決となった神戸の酒井高徳にゴールを許し、先制点を奪われます。

1点を追いかけるアルビは、前半31分に長倉がヘディングシュートを決めて同点に追いつくと、その5分後に小野がゴールネットを揺らし、逆転に成功します。

1点を守り切りたいアルビでしたが、後半28分、武藤のゴールで同点に追いつかれると、後半アディショナルタイム。コーナーキックから菊池にヘディングシュートを決められ、痛恨の失点。

アルビは2-3で敗れ、リーグ戦2連敗となりました。

最終更新日:Sun, 22 Sep 2024 20:05:12 +0900