「絡まれて殴られた…」酔っ払った50歳男が路上で30代女性の顔面を殴る暴行 現行犯逮捕も否認「全く身に覚えがない」

10月5日朝、新潟市中央区の路上で30代女性の顔面を殴る暴行をしたとして50歳の男が現行犯逮捕されました。男は酒に酔っていて「全く身に覚えがありません」と容疑を否認しています。
NST新潟総合テレビ

10月5日朝、新潟市中央区の路上で30代女性の顔面を殴る暴行をしたとして50歳の男が現行犯逮捕されました。男は酒に酔っていて「全く身に覚えがありません」と容疑を否認しています。

暴行で現行犯逮捕されたのは、見附市杉澤町の職業不詳の男(50)です。

男は10月5日午前6時すぎ、新潟市中央区古町通8番町地内の路上で、30代女性に対して左顔面を1回殴るなどの暴行をしました。

事件は被害女性から「絡まれて殴られた」と警察に通報があり、発覚。

警察によりますと、男と被害女性の関係性はわかっておらず、男は飲酒していたということです。

警察の調べに対し、男は「全く身に覚えがありません」と容疑を否認。警察が男と女性の関係性や経緯などを詳しく調べています。

最終更新日:Sat, 05 Oct 2024 10:56:02 +0900