≪アルビレックス新潟≫「自分たちで手繰り寄せる」最終戦を前に自力でのJ1残留へ向け決意 鬼門・アウェー浦和戦へ

明治安田J1リーグ残留をかけ、8日に今シーズンの最終戦に臨むアルビレックス新潟は前日練習を行い、選手が意気込みを語りました。

明治安田J1リーグ残留をかけ、8日に今シーズンの最終戦に臨むアルビレックス新潟は前日練習を行い、選手が意気込みを語りました。

今シーズン最終節アウェーでの浦和レッズ戦を翌日に控えたアルビレックス新潟。

7日、雪が降る中、選手たちは念入りにコンディションを整えていました。

最終戦では引き分け以上で自力での残留が決まるアルビ。

アウェーの浦和戦は過去に一度も勝利がない鬼門ですが、選手たちは何としても勝ち点を奪い、残留を決めると自らを奮い立たせます。

【長倉幹樹選手】
「自分たちのサッカーを貫いて勝ちたい」

【堀米悠斗主将】
「このチームを残留させるというところが僕のミッションだと思っているので、しっかりやり切りたい」

【松橋力蔵監督】
「残留を自分たちで手繰り寄せる可能性があるので、まずはその残されている可能性というものを最大限求めていきたい」

アルビレックス新潟VS浦和レッズは8日午後2時キックオフです。

最終更新日:Sat, 07 Dec 2024 18:14:57 +0900