【J1新潟】“鬼門”浦和戦で執念の引き分け “勝ち点1”をもぎ取り自力でのJ1残留が決定!

サッカー明治安田J1のアルビレックス新潟は今季最終戦で浦和レッズと対戦しました。アルビは、浦和の猛攻をしのぎきり、0-0で引き分け、自力でのJ1残留を決めました。
NST新潟総合テレビ

サッカー明治安田J1のアルビレックス新潟は今季最終戦で浦和レッズと対戦しました。アルビは、浦和の猛攻をしのぎきり、0-0で引き分け、自力でのJ1残留を決めました。

引き分け以上で自力での残留が決まるアルビは、過去1度も勝てていないアウェー浦和戦に臨みました。前半は浦和ペースで試合が進みますが、体を張った守備でゴールを割らせません。一方、攻撃ではシュートを打つことができずスコアレスで試合を折り返します。

後半は一転、浦和ゴールに迫るアルビ。後半4分に相手のパスミスから谷口がこの試合チーム初めてのシュートを放ちますが、惜しくもゴール右に外れます。

後半37分には宮本のクロスに長倉が合わせますが、ゴールポストを叩き、ゴールネットを揺らすことができません。

その後は浦和の猛攻を無失点で抑えたアルビが0-0で引き分け、自力で残留を決めました。

最終更新日:Sun, 08 Dec 2024 15:55:25 +0900