“新潟バイパス”で軽自動車が事故　後部座席の35歳男性が死亡3人が重軽傷　冬用タイヤも路面はシャーベット状態に

12月8日遅く、新潟市中央区の新潟バイパスで軽自動車の単独事故があり、1人が死亡、3人が重軽傷を負いました。

8日午後11時20分ごろ、新潟市中央区紫竹山の新潟バイパス上り線で新潟市中央区の自営業の男性（31）が運転する軽自動車が道路左側の防護壁に衝突しました。

軽自動車には4人が乗っていて、この事故で後部座席の2人が車の外に投げ出され、聖籠町の栗原佑太さん（35）が市内の病院に運ばれましたが死亡しました。ほか1人が重傷、運転手と助手席の男性が軽傷を負いました。

現場は弁天インターから桜木インターの間で、警察によりますと当時路面はシャーベット状態だったということです。軽自動車は冬用タイヤでした。

警察で事故の原因を調べています。

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