新年を前に、新潟市の神社では来年の干支が描かれた縁起物の準備が進んでいて、26日も受け取りに訪れる人の姿が見られました。
新潟市中央区の白山神社では、新年に向けて破魔矢や熊手といった約100種類の縁起物合わせて約35万体の準備が進められています。
開運や金運上昇に御利益がある生き物とされている来年の干支・ヘビ。
26日からは縁起物を並べる授与所が設置され、さっそく多くの人が受け取りに訪れていました。
【受け取りに来た人は…】
「天赦日でいい日だったので、それにあわせて参ろうときた」
「息子のお嫁さんがヘビ年なので、いいことがいっぱいあってほしい」
白山神社の正月三が日の参拝者数は、例年並みの１８万人を見込んでいます。
最終更新日:Thu, 26 Dec 2024 13:23:20 +0900
