「母親の首を絞めてしまった」殺人未遂事件で死亡した女性の死因が”窒息死”と判明 殺人容疑も視野に捜査【新潟・三条】

1月5日、新潟県三条市の住宅で88歳の母親の首を絞めて殺害しようとした62歳の男が逮捕された事件で、警察は9日、その後死亡した母親の死因が窒息死だったと発表しました。

1月5日、新潟県三条市の住宅で88歳の母親の首を絞めて殺害しようとした62歳の男が逮捕された事件で、警察は9日、その後死亡した母親の死因が窒息死だったと発表しました。

この事件は5日、三条市西四日町の会社員・長野利明容疑者(62)が自宅で母・幸子さん(88)の首を絞め殺害しようとした、殺人未遂の現行犯で逮捕されたものです。

長野容疑者は自ら「母親の首を絞めてしまった」と自ら通報し、駆けつけた警察が意識不明の幸子さんを発見し、搬送先の病院で死亡が確認されました。

その後の捜査で、警察は9日、幸子さんの死因が窒息死と判明したと発表しました。

警察は殺人の疑いも視野に、事件の経緯を調べています。

最終更新日:Thu, 09 Jan 2025 14:57:08 +0900