住民4人で市道脇の木の伐採作業中…70代男性が倒れてきた木の幹の下敷きになり意識不明の重体 男性は右足が切断された状態で発見

2月15日午前、新潟県糸魚川市内の市道脇の木を伐採していた70代男性が倒れた木の下敷きになる事故がありました。男性は右足が切断され、意識不明の重体です。
NST新潟総合テレビ

2月15日午前、新潟県糸魚川市内の市道脇の木を伐採していた70代男性が倒れた木の下敷きになる事故がありました。男性は右足が切断され、意識不明の重体です。

2月15日午前11時過ぎ、糸魚川市大洞の市道脇の斜面にある木を伐採していた70代男性が倒れてきた木の幹の下敷きになる事故がありました。男性は上越市内の病院に救急搬送されましたが、右足の膝上から下が切断された状態で、意識不明の重体です。

事故は近所に住む人から「木を伐採していたところ、倒れた木に足を挟まれたみたいだ」と119番通報があったことで発覚。

警察によりますと、木の伐採作業は午前9時頃から近所のに住む男性4人で行っていたということです。

警察は事故の原因を詳しく調べています。

最終更新日:Sat, 15 Feb 2025 15:05:34 +0900