事情聴取中に警察官の目の前でセーフティーコーンを蹴って破壊 44歳無職の男を現行犯逮捕 新潟・新発田市

2月17日午前、新潟県新発田市内の介護福祉施設の駐車場内で、警察に事情聴取を受けている途中で、設置されたセーフティーコーンを足で蹴り壊したとして44歳の男が現行犯逮捕されました。
NST新潟総合テレビ

2月17日午前、新潟県新発田市内の介護福祉施設の駐車場内で、警察に事情聴取を受けている途中で、設置されたセーフティーコーンを足で蹴り壊したとして44歳の男が現行犯逮捕されました。

器物損壊で現行犯逮捕されたのは新発田市大手町の無職の男(44)です。

男は2月17日午前11半すぎ、新発田市本町地内の介護福祉施設の駐車場で設置されたセーフティーコーンを足で蹴り壊しました。

施設の従業員から「男女が施設に入ってきて、口論になっている」と110番通報があり、駆けつけた警察官が施設の駐車場で男から事情を聞いていた際、警察官の目の前で、男がセーフティーコーンを足で蹴り壊したということです。

警察の調べに対し、男は「足で蹴って壊したことに間違いありません」と容疑を認めていて、警察は動機などについて調べています。

最終更新日:Wed, 19 Feb 2025 13:54:27 +0900