聖籠町殺人・死体遺棄事件 被害者の口座から現金引き出した罪で起訴された男を死体遺棄容疑で近く逮捕へ【新潟】

去年、聖籠町で男性の遺体が見つかった殺人・死体遺棄事件で、警察が、詐欺罪で起訴されている男を、近く死体遺棄の疑いで逮捕する方針であることが、捜査関係者への取材でわかりました。

去年、聖籠町で男性の遺体が見つかった殺人・死体遺棄事件で、警察が、詐欺罪で起訴されている男を、近く死体遺棄の疑いで逮捕する方針であることが、捜査関係者への取材でわかりました。

去年12月、聖籠町の空き家の敷地の土の中から新潟市中央区の小杉英雄さん(当時78)の遺体が見つかった殺人・死体遺棄事件。

小杉さんの口座から現金を不正に引き出した詐欺の罪で起訴されていた30代のリフォーム業の男について、警察が近く死体遺棄の疑いで逮捕する方針であることが、捜査関係者への取材で分かりました。

また遺体が見つかった空き家には、男が仕事に使う資材などが置かれていたということです。

警察は事件の経緯など捜査を続けています。

最終更新日:Mon, 24 Feb 2025 12:17:29 +0900