
3月5日、新潟市中央区の県立がんセンター新潟病院に東京の玩具メーカーがおもちゃを寄付しました。
【県立がんセンター新潟病院 小川淳部長】
「がんセンターの子どもたちは長いと半年から1年くらい入院しているんですよね。子どもですからその時間も育っていくわけで。そういうもの(おもちゃを)送っていただけるというのはなによりです」
寄贈されたのは、口に入れても安全なコメを原料に作られた「お米のおもちゃ」です。
【ピープル 片桐祐人さん】
「ガジガジしたりお米のにおいを楽しんでもらったりとか、そういったところを楽しみながら赤ちゃん達には思う存分好奇心を発揮して遊んでもらえたら嬉しいなと思います」
寄付されたおもちゃは県立がんセンターのプレイルームで活用されます。
最終更新日:Wed, 05 Mar 2025 19:40:13 +0900