東北新幹線の車両が上野~大宮駅間で分離して停車…車両点検のため東北・上越・北陸新幹線で運転見合わせ続く JRは乗客の救済を検討

JR東日本は3月6日午前11時半ごろ、東北新幹線のはやぶさ・こまち21号が上野~大宮駅間で連結している車両部分が分離して停車したため、運転を見合わせ、車両点検を行っていると発表しました。
連結部分が分離した東北新幹線

JR東日本は3月6日午前11時半ごろ、東北新幹線のはやぶさ・こまち21号が上野~大宮駅間で連結している車両部分が分離して停車したため、運転を見合わせ、車両点検を行っていると発表しました。

停車しているのは、在来線の西日暮里駅付近で、はやぶさ21号は約450人、こまち21号は約200人が乗車。ケガをした乗客はおらず、JR東日本は乗客の救済を検討しているということです。

この影響で、東北・上越・北陸新幹線の運転見合わせが続いています。

最終更新日:Thu, 06 Mar 2025 13:16:15 +0900