日本一おいしい球団の“新作スタグル” 『ローストビーフ丼』『南蛮エビのからあげ』こだわり詰まったグルメ登場!「食の新潟を球場から発信したい」

3月22日にホーム開幕戦を迎えるNPB2軍イースタンリーグのオイシックス新潟アルビレックスBC。『日本一おいしい球団』を掲げる中、11日、新作のスタジアムグルメを発表しました。

3月22日にホーム開幕戦を迎えるNPB2軍イースタンリーグのオイシックス新潟アルビレックスBC。『日本一おいしい球団』を掲げる中、11日、新作のスタジアムグルメを発表しました。

11日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアムに登場したのは、新作のスタジアムグルメです。

『日本一おいしい球団』を目指しているオイシックス。今シーズンは“おいしさフルスイング戦略”を掲げ、こだわりの詰まったグルメを開発しました。

【アルビレックスBCレシピ開発プロジェクト 関羽美さん】
「新潟の食材にオイシックスのエッセンスを加えて、ひと工夫、ふた工夫して、さらにおいしく召し上がっていただくというところに注力している」

この日は、今シーズンのアンバサダーに就任したお笑い芸人のチカコホンマさんが、さっそく“にいがた和牛”を使ったローストビーフ丼を試食。

【チカコホンマさん】
「うまっ!一瞬でとろけてしまう。厚さがすごく絶妙なので、舌の温度で脂がじゅわーっととけていく」

ほかにも、じっくり煮込んだ県産の三元豚を使った角煮揚げや、南蛮エビのからあげなど、お酒に合う揚げ物のメニューも揃います。

【吉田優アナウンサー】
「外はサクサク!かめばかむほど、南蛮エビの甘みとうまみがじゅわっと口に広がります。片手で手軽に食べられるのもうれしいです」

【オイシックスアルビレックス新潟BC球団本部 白石夏輝 副本部長】
「食の新潟というのをしっかりと取り戻したい、イメージを根付かせたい、そういったことを球場からも発信していきたい」

オイシックスはホーム開幕戦で北海道日本ハムファイターズと対戦。この2連戦は北海道にちなんだグルメも販売されます。

最終更新日:Tue, 11 Mar 2025 19:14:03 +0900