【オイシックス】イースタンリーグ2年目を前に必勝祈願!チームにはWBC出場チェコ代表投手が加入「日本の野球を学ぶ最も良い選択」 新潟

NPB2軍イースタンリーグで2年目のシーズンを迎えるオイシックス新潟アルビレックスBC。

NPB2軍イースタンリーグで2年目のシーズンを迎えるオイシックス新潟アルビレックスBC。

3月13日、選手やチームスタッフなどがハードオフエコスタジアムの屋内練習場で今シーズンの必勝を祈願しました。

【武田勝 監督】
「まずは選手たちにケガなくという意味と2年目という意味で、一戦必勝で戦っていきますという気持ちで祈願した」

【小西慶治キャプテン】
「僕らが元気なくしてしまうと、このチームの存在意義がなくなってしまうので、常に明るく上を見てやっていきたい」

また、チームにはチェコ代表のダニエルパディシャーク投手が新たに加入。

【チェコ代表 ダニエルパディシャーク投手】
「オイシックスからオファーがあって、自分が成長し、日本の野球を学ぶ最も良い選択だと思ったので入団を決めた」

身長196cmから繰り出される最速156キロのストレートが武器で、おととしのWBCで日本代表と戦い、日本の野球に興味を持ったといいます。

【チェコ代表 ダニエルパディシャーク投手】
「チームの勝利に貢献することだけに集中すれば、ほかのことはうまくいくと思うので、シンプルにチームを助けることに努めたい」

オイシックスの開幕戦は3月15日ビジターで西武ライオンズと対戦。22日にはエコスタで日本ハムとホーム開幕戦を迎えます。

最終更新日:Thu, 13 Mar 2025 19:08:55 +0900