マンガのように愛される食堂!長年地元で愛される理由はおいしさとメニュー数の多さに【新潟市江南区】#新潟グルメ

新潟市江南区にある“店名”が少し気になる食堂。豊富なメニューの中で特に人気だという“しょうが焼き”を紹介します。
NST新潟総合テレビ

新潟市江南区にある“店名”が少し気になる食堂。豊富なメニューの中で特に人気だという“しょうが焼き”を紹介します。

■店の名前は“マンガ”!メニューは「みんなが好きなもの」

店主 小島正喜さん

新潟市江南区にある食堂『マンガ』。名前の由来は「覚えやすいから」と店主の小島正喜さんは話します。

創業40年を迎え、長年地元で愛されてきた食堂ですが、注目すべきなのは店の名前だけではなく…“メニュー数の多さ”です!生姜焼きにラーメン・カツ丼・カレー・オムライスとバラエティー豊か。

小島さんも正確なメニュー数を数えたことはないといいます。

「お客さんが好きなものを増やしていっただけ。お客さんの顔を見ただけで、だいたい何を食べるかが分かる」

■人気メニューはしょうが焼き!“漫画”のように愛される店に

しょうが焼定食

数あるメニューの中でも人気なのが〈しょうが焼定食 1300円〉。

県産のロースを使用し、ショウガはたっぷりと!自家製のタレをかけて炒めたら完成です。やわらかいお肉にショウガとタレがよく絡み、ご飯が進むおいしさです。

ランチタイムには多くの人が来店しますが、営業時間は午前11時~午後10時まで。定休日も設けていません。

「アットホームな感じ」「長く店を続けてほしい」とお客が話す食堂マンガ。“漫画”と同じく、多くの人から愛されているお店です。

最終更新日:Mon, 16 Jun 2025 11:00:00 +0900