猛暑の“海の日”海水浴場にぎわう! 22日も熱中症警戒アラート発表 十分な熱中症対策を 新潟

三連休最終日の7月21日は海の日です。新潟県内は21日も猛暑日を観測し、暑さの厳しい一日となった中、海水浴場は多くの人でにぎわっていました。
NST新潟総合テレビ

三連休最終日の7月21日は海の日です。新潟県内は21日も猛暑日を観測し、暑さの厳しい一日となった中、海水浴場は多くの人でにぎわっていました。

新潟市西蒲区の角田浜海水浴場。海の日の21日は午前中から多くの家族連れが訪れていました。

この日の県内の最高気温は新潟市中央区で36.4℃、新潟市西蒲区で35.9℃など11の地点で35℃を超える猛暑日となる中、訪れた人は海水浴を楽しんでいました。

【子ども】
「楽しい」

【母親】
「こまめに水分補給をして、帽子をかぶらせて、熱中症対策をやっている」

【訪れた人(群馬から)】
「非常に夏らしい暑さで良い。いま海に入ろうか迷っていたが、ひと泳ぎしたいと思う」

県内は22日も気温が高い状態が続く見込みで、最高気温は新潟市や長岡市で35℃など猛暑日予想となっています。

環境省などは21日に続き、22日についても県内に熱中症警戒アラートを発表していて、室内でエアコンを適切に使用し過ごすことやこまめな水分・塩分補給を行うなど十分な熱中症対策を呼びかけています。

最終更新日:Mon, 21 Jul 2025 22:00:00 +0900