女子ラグビー日本代表・胎内市出身の向來桜子選手がワールドカップに向け意気込み「目標のベスト8に向け準備してきたものを信じる」新潟

8月に開幕する女子ラグビーのワールドカップで日本代表に選ばれた、新潟県胎内市出身の向來桜子選手が県庁を訪問し、意気込みを語りました。

4年前の前回大会に続き2度目のワールドカップ出場となる向來選手。

今年4月にロサンゼルスで開催されたテストマッチでは、世界ランク9位のアメリカに勝利していて、目標であるベスト8に向け「いい波に乗れている」と話します。

【向來桜子選手】
「強豪国が多いが、私たちは2戦以上勝たないと目標としてるベスト8には届かないので、相手を大きく見すぎずに、私たちも3年間ずっと準備してきたものがあるのでしっかり信じて。アイルランドニュージーランドに勝つ気で戦っていきたい」

日本代表は8月24日、初戦でアイルランドと対戦します。

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