【女子サッカー】アルビL ホーム開幕戦勝利ならず…昨季3位の浦和に5ー0で敗れる「一歩の寄せが甘かった」

SOMPOWEリーグ、アルビレックス新潟レディースは8月17日、ホーム開幕戦を迎えましたが、昨シーズン3位の浦和に大量得点を許し勝利とはなりませんでした。
NST新潟総合テレビ

SOMPOWEリーグ、アルビレックス新潟レディースは8月17日、ホーム開幕戦を迎えましたが、昨シーズン3位の浦和に大量得点を許し勝利とはなりませんでした。

昨シーズン4位のアルビレディースはホーム開幕戦で昨シーズン3位の浦和レディースと対戦。

今シーズンさらに上の順位に食い込むためにはなんとしても勝ちたい相手でしたが…

【アルビL 川澄奈穂美 選手】
「相手が1個1個の細かいところが上手だったなというふうに思う」

この言葉通り、前半12分ゴール前のパス回しから浦和・伊藤に決められ先制を許すと、その7分後、今度はディフェンスの寄せが甘くなったところで再び伊藤にミドルを決められてしまいます。

前半終了間際にも失点し、3点をリードされたアルビレディース。

後半も浦和の勢いを止めることができず、伊藤のアシストから4失点目を喫し、最後は伊藤にこの日3点目となるゴールを許し、万事休す…。

5ー0で敗れ、ホーム開幕戦を勝利で飾ることはできませんでした。

【アルビL 橋川和晃 監督】
「ちょっとした一歩のポジション、一歩の寄せが甘くて、やはり3強相手にはそこがしっかりしない限り、こういうゲームにもなりかねないと改めて思った」

【アルビL 川澄奈穂美 選手】
「終わってしまったことを引きずっていてもしかたがないので、そこからどう学んで、どう次につなげるかというところにフォーカスしたい」

最終更新日:Mon, 18 Aug 2025 22:00:00 +0900