なぜ?新潟県立大学の入試で“採点ミス” 入試問題扱う出版社からの指摘で発覚…採点やり直し新たに9人合格「きちんと検証し再発防止策を」

新潟県立大学は8月26日、今年2月に実施した入学試験で採点ミスがあったと発表した。大学は不合格とした受験者311人を対象に採点をやり直し、新たに9人を合格としたとしている。
NST新潟総合テレビ

新潟県立大学は8月26日、今年2月に実施した入学試験で採点ミスがあったと発表した。大学は不合格とした受験者311人を対象に採点をやり直し、新たに9人を合格としたとしている。

■新潟県立大学の入試で“採点ミス”発覚

新潟県立大学 “採点ミス”を謝罪

新潟県立大学が会見で謝罪したのは、国際経済学部の一般入試の採点ミスについてだ。

県立大学によると、2月9日に実施したA日程と22日のB日程の英語の検査でそれぞれ採点ミスがあったという。

A日程とB日程で問題は異なるが、採点ミスは選択問題で発生。正しい選択肢を不正解としていた。

■入試問題扱う出版社からの指摘でミス発覚…新たに9人を合格に

採点ミスがあった問題

大学が8月1日に試験問題と解答例などをウェブサイトで公表したところ、8月7日に入試問題を扱う出版社から指摘がありミスが発覚。

会見で若杉隆平学長は「なぜこのようなミスが生じたのかということをきちんと検証して、それを踏まえた再発防止策をきちんと作っていくことが大事ではないかと思っている」と再発防止への思いを語った。

また、大学は不合格とした受験者311人を対象に採点をやり直し、新たに9人を合格としていて、4月に入学していればかからなかった費用については補償する方針だ。

(NST新潟総合テレビ)

最終更新日:Sat, 30 Aug 2025 18:00:00 +0900