「フレ!フレ!えだまめ県!」東京農大・応援団が“大根踊り”熱演! 新潟の“枝豆PR”を後押し「迫力あり心震えた」

新潟県五泉市で合宿を行っていた東京農業大学の応援団の学生が9月8日、県庁で応援を披露。一風変わった伝統の応援で新潟を盛り上げました。

新潟県五泉市で合宿を行っていた東京農業大学の応援団の学生が9月8日、県庁で応援を披露。一風変わった伝統の応援で新潟を盛り上げました。

【高濱優生乃アナウンサー】
「東京農業大応援団による応援が始まりました。迫力あるパフォーマンスで、手に持っているのは、なんと大根です」

9月8日県庁で披露されたのは、大根を持ってエールを届ける東京農業大学・応援団リーダー部による『大根踊り』です。

東農大の名物として知られ、五泉市で合宿を行った応援団が県民に向けて披露しました。

応援団リーダー部は、合宿で訪れた地域を盛り上げようと応援を披露していて、新潟を訪れたのは30年ぶりだといいます。

そんな新潟に向けて特別に披露されたのが…

【応援団リーダー部】
「フレ!フレ!えだまめ県!」

“えだまめ県新潟”を宣言するなど、県が力を入れている枝豆のPRを後押し。

応援を終えると使用した大根は繰り返し使えないため、観覧に来た県職員に配られました。

【県職員】
「すごくかっこよかった。応援をいただいた気分になった」

【県職員】
「新潟も頑張っているので、相乗効果で頑張りたい」

【県職員】
「非常に迫力があって、心が震えた。さらに枝豆県のPRを頑張っていこうと思っている」

【東京農業大学 全学応援団 内田浩輔 リーダー部長】
「我々の演技で元気をもらえたと、たくさんありがたいお言葉をいただいた。我々の活躍を見て、ぜひ元気を出してほしいなと思う」 

最終更新日:Mon, 08 Sep 2025 22:00:00 +0900